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In New York 2009-2010

2009年12月1日~2010年3月1日までの丸3か月間、NYに滞在し、
NYのジャズシーンを思う存分味わったり、ミュージカルを楽しんだり、
シェアハウスの仲間と遊んだり、NYでつながった友達に助けられたり、
いろんなピアニストからレッスンしてもらえたり、、、と、
この3か月の間に得たものは、私にとって、かけがえのない大きな宝物となっています。

また、次のNY行きが早く実現できるように、現在のNYにも思いを馳せながら、
NY短期滞在の記録を少しずつ更新UPしていきたいと思っています。
                             2021.3.30記
 

NYC ジャズコーラス   (2010.06.25 記)

2009年12月1日から、翌2010年3月1日まで
3ヶ月間のNY滞在の中で、
最も影響を受けた音楽のひとつが、
NYCジャズコーラスです。
ジャズピアニストの巨匠、Barry Harrisさんが、
NYの市民ジャズコーラス団を指導。




ジャズで歌と言えば、ジャズボーカルしか思い浮かばず、
改めてジャズコーラスの存在に驚き、
これが、最高に楽しく、感動しました。

おじちゃんも、おばちゃんも、
お喋りが、ユーモラスで、
そのお喋りさえもが、リズミカルで、
本当に、楽しいサークルだったので、
日本に帰ったら、絶対に、ジャズ・コーラス教室を開きたい!
との思いを胸に、

3ヶ月間、毎月1回、通いました。

フレディーコールさんの弾き語り (2010.06.25 記)

 2009年の12月25日のこと

この日、今年で、60周年を迎えた、
NYのジャズライブハウスの老舗、 『Birdland 』 で、
ナット・キング・コールさんの弟の
フレディー・コールさんのライブを聴きました。


あたたかい声質と、あたたかいピアノの音色。
聴いていた私の心が、本当に、あたたかくなりました。
こんなピアニストになりたいな。
と、このライブは、忘れられないライブでした。