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Fred Herschさんのピアノソロ・ジャズライブ@コットンクラブ(東京駅) [Jazz]
投稿日時:2015/11/26(木) 18:28
昨夜、東京駅すぐのライブ・レストラン;Cotton Clubで、
来日しているジャズピアニスト;Fred Hersch(フレッド・ハーシュ)の
ソロ・ライブを聴きました。
CDで演奏を聴いていたのですが、生演奏を聴くのは初めてで、
最前列のテーブル席で、ピアノの間近で、体中に浴びるように聴くことができました。
奏でられる音楽が、とても繊細で、美しくて、ffからppまで、どれも美学が貫かれている音がして、
芸術性が突き抜けて素晴らしくて、表現力がどこまでも豊かで、心底、この瞬間に立ち会えて
幸せと思えました。
ピアノは、スタンウェイのグランドピアノ。
やわらかな音色を、単音の繊細なメロディラインから、色彩豊かな和音などなど、
余すところなく、奏でられて、まるで、フレッドとピアノが一体化しているような錯覚を覚えました。
CDアルバムを2枚買って、今日も聴きながら、昨日のライブの記憶を
たどって、いろいろ自分のピアノのことなどを考えました。
自分の登るべき山が、見つかったような感覚です。
昨日のフレッドの音楽は、私にとてもたくさんの道や可能性を教えてくれました。
早速、今日はピアノに向かって、
左手だけで、歌うように表現できる練習をやってみました。
普段、私は、右手のメロディラインが支配的なので、右手を使わない制限は、
苦しいのですが、でも、やってみたら新境地が現れました。
普段出てこないようなアイディアが出てきて、びっくりしつつ、とても楽しくなりました。
新たなる登山口に立つことができて、フレッドには、感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日は、保土ヶ谷の地域のご縁で、ライブにお誘いいただき、3人で鑑賞しました。
さらに、フレッドのお弟子さんであり、ジャズピアニストの中村葉子さん(写真左から2番目)
を紹介していただき、帰り際に、みんなで記念撮影しました~♪
来日しているジャズピアニスト;Fred Hersch(フレッド・ハーシュ)の
ソロ・ライブを聴きました。
CDで演奏を聴いていたのですが、生演奏を聴くのは初めてで、
最前列のテーブル席で、ピアノの間近で、体中に浴びるように聴くことができました。
奏でられる音楽が、とても繊細で、美しくて、ffからppまで、どれも美学が貫かれている音がして、
芸術性が突き抜けて素晴らしくて、表現力がどこまでも豊かで、心底、この瞬間に立ち会えて
幸せと思えました。
ピアノは、スタンウェイのグランドピアノ。
やわらかな音色を、単音の繊細なメロディラインから、色彩豊かな和音などなど、
余すところなく、奏でられて、まるで、フレッドとピアノが一体化しているような錯覚を覚えました。
CDアルバムを2枚買って、今日も聴きながら、昨日のライブの記憶を
たどって、いろいろ自分のピアノのことなどを考えました。
自分の登るべき山が、見つかったような感覚です。
昨日のフレッドの音楽は、私にとてもたくさんの道や可能性を教えてくれました。
早速、今日はピアノに向かって、
左手だけで、歌うように表現できる練習をやってみました。
普段、私は、右手のメロディラインが支配的なので、右手を使わない制限は、
苦しいのですが、でも、やってみたら新境地が現れました。
普段出てこないようなアイディアが出てきて、びっくりしつつ、とても楽しくなりました。
新たなる登山口に立つことができて、フレッドには、感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日は、保土ヶ谷の地域のご縁で、ライブにお誘いいただき、3人で鑑賞しました。
さらに、フレッドのお弟子さんであり、ジャズピアニストの中村葉子さん(写真左から2番目)
を紹介していただき、帰り際に、みんなで記念撮影しました~♪