ジャズピアニスト成田素世のホームページ

１２月２３日（水）祝日、今年も、結城市に行って参りました～♪
去年の朗読音楽会が、大好評だったということで、嬉しくも第２弾の開催の運びとなりました～。

俳優・歌手の小林美江さんの故郷；茨城県結城市。
今年も、保土ヶ谷から、新宿湘南ラインで約２時間！小山駅から水戸線に乗り換えて、結城駅へ。

会場は結城駅前の、モダンな建物：結城市民情報センターです。
エントランスホールには、大きな看板がありました～！(建物外観写真は、去年撮影した写真デス）
 
13時からリハーサル。
会場には、去年よりも３０～４０脚増えて、全部で１９０席近い椅子が並んでいました！
 
今年は、舞台の高さが去年よりＵＰ！
それに合わせて、ピアノも、今回初めて台の上に乗りました！



照明が入ると、シックな舞台になります！
実は、この背景の布ツリー、私が手作りしたのです。４Ｍの天井高さに合わせて、
緑と、金色のツリー。これに、スパンコール付きの小さなリボンが無数に散りばめられています～♪
それにしても、この舞台セットを、この情報センターのセンター長を筆頭に、１０名スタッフ総手で
作り上げてくださるのだから、本当に素晴らしいです。みなさん各々の仕事と兼任で。
事務も技術も力仕事もこなす、マルチタレントのみなさまです。

本番は、１８時スタート。１部、２部、約１時間ずつで、終了が２０時２０分ころでした。
今年は、なんと、結城市長ご挨拶からスタートでした！
出演者は、去年と同じく、メインの小林美江さんと、ゲストが、俳優；西村直人さん。
それに、今年は、シークレット・ゲストで、俳優の朝倉伸二さんも出演しました！
みなさん、朗読にトークに、歌にダンスに、、、素晴らしいので、
私も、ついて行こうと、必死に精いっぱいの演奏をしました。　

中でも、物語のエンディングでの演奏は、役者さんたちが、物語すべてをお客さまに伝え終わって、
お客様がそれぞれに情景を思い浮かべながら感情をゆっくり消化してゆく大切な時間。
ピアノの調べがそれを気持ちよく助けられるよう、それでいて、物語の世界観が現れるよう、
私自身も、物語の情景と、余韻の気持ちを感じながら、心と指とをリンクさせる気持ちで弾きました。
後で、施設の常務理事から、「朗読とピアノの息が合っていてよかった」とのご感想をいただき、
とても、嬉しかったです。
 

オープニングはピアノソロ♪	１部は、美江さんがメインです。
１部の最後に朝倉伸二さん登場～！	２部オープニングは、美江さんと連弾♪
西村直人さん登場～！	ふたりとも、ダンスで魅せてくれます♪
恒例？！ふたりの面白トークタイム！	西村さん熱演の朗読
ラストの物語	物語のエンディングのピアノ演奏

舞台のあとで、お客様と記念撮影～♪
 

	去年お世話になった常務と奥様（左）と。 たまたま、お楽しみ抽選会で、 私がとっさに選んだ番号「７７番」が、 奥様のチケット番号だったみたいです！
	美江さんの、朗読講習会の生徒さん。 Makoさん（左）とKiyomiさん（右） 去年３月の微笑みライブのＤＶＤと、 私のＣＤアルバムを買ってくださいました～！
	なんと、方南ジャズコーラスの、 澤田さん×平野くんが見に来てくれました～♪ 遠いところ、ありがとうございます♪♪

また、方南町からは、両親と妹も、はるばる見に来てくれて、楽しんで帰ってくれました。

美江さん、お疲れさまでした～！いろいろありがとうございました！
今回も、私のオリジナル曲を数多く取り上げてくださったり、
新たなオリジナル曲（挿入歌）をつくる機会をいただいたり。
今回も、良い会になってよかったですね。ひとまず、無事に終わってひと安心ですね。


出演者４人で記念写真！


センターのみなさまが、最後に打上げを開いてくださいました！
共演者のみなさま、滝澤常務、中山センター長、島田さん、山中さん、
その他すべてのスタッフの皆様、本当にありがとうございました！