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コロナ禍でジャズコーラス教室がお休み続きです。。 [ジャズコーラス教室]

投稿日時:2022/03/04(金) 22:00

昨日は、3月3日、ひな祭りでしたね!
息子が、保育園で可愛い雛人形を作って持って帰ってきました~♪
顔の表情にとっても癒されます~♪♪


◆◆◆
コロナ禍でジャズコーラス教室がお休み続きです。。

オミクロン株の感染力の強さ、感染者数の高止まり、3回目ワクチン接種の進行中(未完了)、というこの状況のため、
方南ジャズコーラスは1月後半から、保土ヶ谷の初音ヒルジャズコーラスは2月前半からお休み続きです。
 


コロナ禍はもう3年目。
何度もコロナの感染状況によりジャズコーラス教室を中止にしてきたのですが、
2教室とも2カ月に渡って中止という状況が初めてのことで、それもあってか、
メンバーの皆さまにお休み連絡をしたあと、ずーんと気分が凹んでしまいます。

コロナとコーラスの共存は難しいのかな、なんて、悲観的な考えが浮かんできてしまったり。
「もうコロナ前には戻らない」と言われるので、コーラスの在り方を一新しないといけないのかな?
でもやっぱり、皆で集まって歌うのが楽しいのであって、新しい形は浮かばないな、、と思ったり。

このコロナ禍をどういう心をもって乗り越えればいいのかを考えたく、
1月からは「古典『大学』」の解説本、そして、最近には「二宮尊徳一日一言」という本を買って、
実践的人間学を学んでいます。

まだ学びの途中ですが、今の時点で整理された考えは、
 
コロナは天災=天理(天道)→ 人間の力ではどうしようもないもの
私は、教室主催者として、人道の誠を尽くす=最善の努力を尽くす必要がある

コロナ禍でのジャズコーラス
 → ①感染状況が蔓延している状況下では全てのメンバーの身の安全を守るため、
    そして感染拡大対策として中止するのがベスト
              
   ②感染状況が落ち着いている状況下では、対策をした上で、開催してOK

なので、『コロナの蔓延状況下で、ジャズコーラス教室の中止はやむを得ない』
むしろ、『コロナの蔓延状況下では、その判断材料により中止が望ましい場合は、ジャズコーラス教室を中止とするべき』

コロナ禍。私たちに課された大きな試練ですね。

自分自身が楽しくて長年開催してきたジャズコーラス教室なので、
中止判断というのは、気持ちも悲しくなりますが、
ここは、気持ちをど~んと構えて、これから先も、また起こる事、なので、
いちいち感傷的になり過ぎて落ち込んだりせず、おおらかな気持ちで対処するようにしよう!と思いました!!

それと合わせて、
 
☆ジャズコーラスの将来を悲観しない!

☆断続的となっても、またみんなで楽しく歌い続けることができる!

☆また、夢のコンサートを計画、開催できる!

こんな風に、悲観ではなく、しっかりと希望を持って進んで行こう!と思いました!!

2018年秋に行った、3教室合同のコンサートの動画を掲載します。
昨日から何度も見返して、「いつか、また、こんなコンサートをやりたい♪」という気持ちが
沸いてきました!!



もう落ち込みません!大丈夫です!
コロナの強い波が来るごとに、一回り自分の器を大きくするイメージで、
現実をがっしりと受け止め、しっかりと前を向いて、止まるべき時は止まり、
でも気持ちは止まることなく、前を向いて進んで行きます!!!

◆◆◆
本日は、私自身の内面吐露の内容でしたが、お読みいただきまして、大変ありがとうございました。
次回からは、気持ちを明るく、軽やかなブログを目指します!
次回は来週7日(月)に更新します♪

では、皆様、どうぞご安全に、充実の週末をお過ごしください~~~♪♪♪