Blog 2010/6
NYでの友人、保乃ちゃんと、再会!
[Jazz] 投稿日時:2010/06/20(日) 10:39
NYで友達になった、
ユーフォニウム奏者兼ヴォーカリストの香月保乃ちゃんが、
彼女の本拠地;宮崎県から、
はるばる東京に遊びに来てくれました。
約5ヶ月ぶりの再会でした。
再会を祝して、西麻布のレストラン「Little Italy」での
ジャムセッションに、彼女を誘いました。
写真は、彼女が「Route66」を歌っているシーンと、
ユーフォニウムで「Blue Bossa」を吹いているシーン。
そして、店のオーナーで、素敵な味わい深いトランペットを演奏する
シェフの後ろ姿も、パチリ。
いつも、ジャムセッション参加者に、おいしいパスタと、手作りパンをごちそうしてくれます。
本当に、あたたかくて楽しい、ジャムセッションです。
雨の季節に想う
[Jazz] 投稿日時:2010/06/14(月) 12:01
梅雨に入ると、なんなく、憂鬱。
でもそんな日はリラックスして「Gentle Rain」などを聞いてみてはいかがでしょうか?
雨音が溶け込んで、サウンドのコラボレーション。
雨にしっとり濡れる花、
うたたねから目覚めると、
エスプレッソコーヒーを飲みほして
夢の場所を確かめる。
確かあれは、去年の12月、
シルバーコートの背中に
そっと別れを告げた
42丁目の角...........。
少し物想いに耽るのもいいものです。
NYのレストラン・Barのような雰囲気
[Jazz] 投稿日時:2010/06/10(木) 21:04
今日は、赤坂にある、ジャズライブハウス、 『B♭』 の、ノーチャージデイで、
小濱安浩さん(ts)と池田篤さん(As)の
クインテットを聴きに行ってきました。
スピード感のあるバンドで、
水野修平さんのピアノは、
音がとても澄んできれいでした。
お客さんもお酒を飲んだり、食事を食べたり、盛り上がっていて、
こういうお客さん越しに眺めるステージが、
なんとなくNYのレストラン・Barを
彷彿させるシチュエーションでした。
NYは、お客さんが、本当に活気があって、
よく飲み、よく食べ、よく話すのです!
こういうライブって、いいなぁ。
木漏れ日のトンネル
[素敵な瞬間] 投稿日時:2010/06/04(金) 17:38
飯田橋界隈、オフィス街の一角にある、「平川の径」
江戸時代の面影を再現した小路だそう。
この季節、キラキラと木漏れ日の降り注ぐトンネルになっています。
何か素敵な物語が生まれそうな…。
ジャズの曲では、『On Green Dolphin Street』が、似合いそう。
~Green Dolphin Street での素敵な恋が、今でも心の中に生き続けているとしたら、
小道とか、ストリートって物語の舞台として素敵ですね。
さて、日傘をさした二人の女性にどんな素敵な物語が待っているのでしょうか?
プレミアムな休日
[素敵な瞬間] 投稿日時:2010/06/02(水) 13:35
今日は、汗ばむほどの陽気。
冷たいサラダうどんを食べて、
横浜までお出かけ。
シーバスからの海の眺めは最高。
ベイブリッジにも接近。
今日は、横浜開港祭の最終日で、
早くも、花火を見ることができました。
プレミアムな休日。
今日みたいな日に、聴きたいジャズの曲は、
ピアニスト;Armad Jamal が、アルバム
『Complete Live at the Pershing Lounge 1958』
の中で弾いている、「Poinciana」です。
テナーサックスの山口さん
[Jazz] 投稿日時:2010/06/01(火) 16:48
テナーサックスの山口真文さんの演奏を聴きに行きました。
新しい名刺のデザインの打ち合わせをした後、気持ちの良い初夏の夕暮。
お茶の水のジャズハウス「NARU」は、落ち着いた雰囲気で座っていて疲れないソファーがちょっと洗練された感じです。
飛び入りでSIT IN。弾いた曲は「All The Things You Are」。
1939年にできたあるミュージカルの1曲で、
当時は特に注目されることもなかったのですが、
次第にジャズプレーヤーに取り上げられるようになりました。
聞いているのもよいですが、やはり弾いている時間が好きです。
6月はアヤメの咲く季節。
雨のなかに咲く花は凛としてよいですね。
新しい名刺のデザインは、HPのトップページに合わせた淡いピンクがベースです。
使うのが楽しみです。
2010年6月
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