ジャズピアニスト成田素世のホームページ

昨夜は、久しぶりに、
Jazz Night　を過ごしました。

私と同じ、ジャズピアニスト元岡一英師匠の門下生、
姉弟子にあたる、三浦知佳さんのソロ演奏を聴きに、
横浜のイタリアンレストラン「エル・スウェーニョ」に行ってきました。



久しぶりに聴いた三浦さんの演奏、
温かみのあるサウンドで、じわーっと感じ入ってしまいました。

特に、モダン・ジャズピアノの巨匠；
Ｂｕｄ　Ｐｏｗｅｌｌの名曲、「So Sorry Please」の演奏が、本当に良くて、
涙が溢れてきました。



いつも、支えてくれているフィアンセと一緒に、
美味しい料理を食べながら、
本当にいい音楽に身をゆだねられる、というのは、
本当に幸せだなぁと、感じます。

ＮＹでも、年齢を問わず、様々なカップルが、
わいわい、がやがや？しながら、
ステーキをもりもり食べながら、ＮＹの種類豊富なピールを飲みながら、
そんな幸せな中に、ジャズがあったことが、強く印象に残っています。

私も、この、さりげなく、音楽が空間を創っている、エル・スウェーニョで、
演奏したいなぁ。。と思いました。
お店にブッキングしようと思います。
金曜日は、ソロピアノ演奏の日みたいです。

今日は、浜田山の素敵な奥様グループ；
「はーとらいん」さん主催の「手作りマーケットin 方南町」が、
リトルニューヨークで開催されました。

手作りの大好きな私は、
１７時過ぎから閉店の１９時まで、じっくり作品を眺めて、
作家さんたちとのお喋りも楽しみながら、
たくさん買い込みました！



今回、はーとらいんさん主催の「手作りマーケット」、第１回目だったのですが、
また、第２回と続いたらいいなぁと思っています。

それぞれの作家さんたちのワークショップも、
リトルニューヨークで、今後開催の話も持ち上がりました。

私も、ジャズピアノの演奏で、コラボできたら楽しいな。。。
と考えています。

リトルニューヨークに、いろんな人に集まってもらえて、
本当に嬉しいです。
はーとらいんさん、作家さんたちに、感謝しています。

今日は、ジャズコーラスの前の日中、
リトルニューヨークで、今日から始まった、
ヨガ教室に行きました。

ユンリンさんの「未病ヨーガ」
ストレッチ中心の懲りほぐしヨガです。
「体の緊張を意識的にとりのぞいて、
　自分を内側から見つめ、自分の呼吸にゆっくりと集中しましょう！」
というユンリンさん。
普段、忙しない活動タイプの私にとって、
貴重なひと時でした。

毎週金曜日開催；１４：００～１５：１０の７０分で、￥１５００と、
リーズナブルな価格です。
自分でできるストレッチを覚えたい方にも、おすすめです！
ユンリンさんのホームページ→クリック

今日のジャズコーラスは、
７人もの参加者が集まりました。

いつもの５人のメンバーに加えて、
写真中、後列左から２番目の中村さん、
左から３番目の小池さんが加わって、
コーラスも、ダイナミックになりつつあります！



今月から、練習を始めた、
デューク・エリントン楽団で有名な、ビリー・ストレイホーン作詞・作曲の名曲；
Take the 'A' train （Ａ列車に乗って行こう！）を
今日もまた、歌いました。

ルバートっぽい感じと、
４ビートと、
さらに、アレンジしたメロディなど、少しずつ、形が見えてきました。

録音したので、ぜひぜひ、聴いてみてください！
→こちらをクリック　　

今日は、
リトルニューヨークに置いている私のピアノを、
久しぶりに、調律してもらいました。

清里でお世話になった、
ゲストハウスミューの関さんに２年前に紹介してもらってから、
ずっとお世話になっている、
調律師；高木さんです。



やはり、普段弾いているうちに、ピアノの白鍵が、
気づかないうちにグラグラになっていたのを直してくださって、
調律後、指のタッチがダイレクトに伝わるようになりました。

調律の後にピアノを弾くと、
本当に気持ちが良いです。

高木さんは、その場所ごとの響きも考慮して、
トータルで調律してくださいます。

このＹＡＭＡＨＡのピアノとは、
もうかれこれ、１２年の付き合いです。
いつも、よく働いてくれて、ありがとう！！！そんな、気持ちです。