Blog ブログテーマ:おすすめ&お気に入りジャズ紹介
雨の日にピッタリの曲「Come Rain or Come Shine」(降っても晴れても)
[おすすめ&お気に入りジャズ紹介] 投稿日時:2022/06/06(月) 17:40
関東では、今日から梅雨入りですね!
雨マーク続きの週間天気予報、、、。あぁ、晴れマーク、たまには出てきてね~!と願います。
今日は、息子の保育園が急遽コロナ休園で、一日、息子と遊んで過ごしていました。
濃厚接触者には該当しなかったので、晴れて、明日からまた登園できるので、良かったです!
◆◆◆
雨の日にピッタリの曲「Come Rain or Come Shine」(降っても晴れても)
雨が降ると、この曲を弾きたくなり、また聴きたくなります。
作詞:ジョニー・マーサー、作曲:ハロルド・アーレンによる1946年の曲。
ミュージカルのために作られた曲です。
歌詞の内容は、
「降っても晴れても、僕は君を愛しているよ、
降っても晴れても、僕は君のそばにいるよ」
という「愛」を歌った歌です。
メロディーに対し、美しい流れのコード進行が付けられていて、
楽器だけの演奏も、ヴォーカルの演奏もどちらも素敵です。
ジュリー・アンドリュースの1989年、スペインでのコンサートの演奏を見つけたので、
こちらにご紹介します。
冒頭(2分くらい)、素敵なピアノをBGMに、雨にまつわるエピソードを話しています。
ピアノも、とっても素敵です♪
私もこんな風に繊細にボーカル伴奏できたらいいな、と思います♪
ぜひぜひ、聴いてみてください~♪♪
◆◆◆
本日もブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
次回は、今週10日(金)に更新します。
それでは、梅雨スタートの今週、どうぞ気持ちも穏やかに充実の一週間をお過ごしくださいませ~~♪♪
雨マーク続きの週間天気予報、、、。あぁ、晴れマーク、たまには出てきてね~!と願います。
今日は、息子の保育園が急遽コロナ休園で、一日、息子と遊んで過ごしていました。
濃厚接触者には該当しなかったので、晴れて、明日からまた登園できるので、良かったです!
◆◆◆
雨の日にピッタリの曲「Come Rain or Come Shine」(降っても晴れても)
雨が降ると、この曲を弾きたくなり、また聴きたくなります。
作詞:ジョニー・マーサー、作曲:ハロルド・アーレンによる1946年の曲。
ミュージカルのために作られた曲です。
歌詞の内容は、
「降っても晴れても、僕は君を愛しているよ、
降っても晴れても、僕は君のそばにいるよ」
という「愛」を歌った歌です。
メロディーに対し、美しい流れのコード進行が付けられていて、
楽器だけの演奏も、ヴォーカルの演奏もどちらも素敵です。
ジュリー・アンドリュースの1989年、スペインでのコンサートの演奏を見つけたので、
こちらにご紹介します。
冒頭(2分くらい)、素敵なピアノをBGMに、雨にまつわるエピソードを話しています。
ピアノも、とっても素敵です♪
私もこんな風に繊細にボーカル伴奏できたらいいな、と思います♪
ぜひぜひ、聴いてみてください~♪♪
◆◆◆
本日もブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
次回は、今週10日(金)に更新します。
それでは、梅雨スタートの今週、どうぞ気持ちも穏やかに充実の一週間をお過ごしくださいませ~~♪♪
Tommy Flanaganのカルテット演奏「Shall We Dance」
[おすすめ&お気に入りジャズ紹介] 投稿日時:2022/03/11(金) 22:00
今日は3月11日。東日本大震災から11年目ですね。
私も発生時刻の14:46に黙とうを捧げました。
復興も進んでいる一方、まだ避難生活を続けられている方がたくさんいることや、
原子炉廃炉問題、風評被害に苦しむ福島の人々のことなど、
しっかりと現実を直視し続けなければいけないと思いました。
◆◆◆
最近の朝の習慣として、息子を保育園に預け、自宅に戻ってから自宅の周りを1週、
「ウォーキング」しています。
アップダウンのある地形のため、ほんの10分ほどなのですが、
上り坂に、軽く息切れしながら、「山登り」をしているようなウォーキングです。
足腰強化にも良さそうです!
この時、スマホ内のアプリ「Spotify」にて、ジャズを聴きながら歩いています。
最近は、好きなピアニスト;Tommy Flanagan(トミー・フラナガン)を聴いているのですが、
私が持っていないアルバムの演奏もランダムに流れるので、嬉しい発見があるのが楽しいのですぅ~♪
心地よいトランペットの音色で、「いいなぁ」と思って聴いていたら、
曲目が「Shall We Dance」でした♪
このアルバム収録曲とのことでした。
トランペットはWilbur Harden。
なんか、こう、ホッとするような心地よい演奏なので、
YouTubeにも上がっていたので、ご紹介します~♪
ぜひぜひ、癒しの曲ですので、聴いてみてください~♪♪
私も、自分のレパートリーに取り入れたいなぁ、なんて思いました♪♪
◆◆◆
本日もブログをお読みいただきまして、ありがとうございました!
次回は、来週14日(月)に更新いたします♪
では、どうぞ充実の週末をお過ごしください~~~♪♪♪
私も発生時刻の14:46に黙とうを捧げました。
復興も進んでいる一方、まだ避難生活を続けられている方がたくさんいることや、
原子炉廃炉問題、風評被害に苦しむ福島の人々のことなど、
しっかりと現実を直視し続けなければいけないと思いました。
◆◆◆
最近の朝の習慣として、息子を保育園に預け、自宅に戻ってから自宅の周りを1週、
「ウォーキング」しています。
アップダウンのある地形のため、ほんの10分ほどなのですが、
上り坂に、軽く息切れしながら、「山登り」をしているようなウォーキングです。
足腰強化にも良さそうです!
この時、スマホ内のアプリ「Spotify」にて、ジャズを聴きながら歩いています。
最近は、好きなピアニスト;Tommy Flanagan(トミー・フラナガン)を聴いているのですが、
私が持っていないアルバムの演奏もランダムに流れるので、嬉しい発見があるのが楽しいのですぅ~♪
心地よいトランペットの音色で、「いいなぁ」と思って聴いていたら、
曲目が「Shall We Dance」でした♪
このアルバム収録曲とのことでした。
トランペットはWilbur Harden。
なんか、こう、ホッとするような心地よい演奏なので、
YouTubeにも上がっていたので、ご紹介します~♪
ぜひぜひ、癒しの曲ですので、聴いてみてください~♪♪
私も、自分のレパートリーに取り入れたいなぁ、なんて思いました♪♪
◆◆◆
本日もブログをお読みいただきまして、ありがとうございました!
次回は、来週14日(月)に更新いたします♪
では、どうぞ充実の週末をお過ごしください~~~♪♪♪
トランぺッターLee Morganのアルバム名盤『CANDY』より
[おすすめ&お気に入りジャズ紹介] 投稿日時:2022/02/14(月) 23:00
こんにちは。2月はやっぱり寒いですね!!
でも少~しずつ日が長くなってきたのが嬉しいですね~!
コロナ・オミクロンの感染拡大状況は、なかなかピークアウトせず、ですね。
東京都も神奈川県も、感染者数が高止まり。。
杉並の方南ジャズコーラスは、1月後半に続き、2月も先週12日(土)の教室をお休みにしました。
早く状況が良くなぁれ♪と願うばかりです。
◆◆◆
トランぺッターLee Morgan(リー・モーガン)のアルバム名盤『CANDY』より
リー・モーガンは、18歳でデビューし、33歳という若さでこの世を去ってしまった、
ジャズ・トランぺッターです。
19歳という若さで1957年・1958年に録音されたワン・ホーン・カルテットでの演奏がこのアルバムに収録されています。
久しぶりに、このアルバムから、
タイトルにもなっている冒頭の「Candy」という曲と、4曲目のバラード「All The Way」という曲を
じっくり聴いたら、やっぱり、すごい!本当に素晴らしいので、このブログに取り上げました。
こちらが「Candy」です。
ミディアムテンポで、明るい曲調なので、心がうきうきするような曲です!
トランペットの音色が瑞々しく、心地よくスウィングしているのが、なんとも言えません~♪♪
こちらは、バラードの「All The Way」です。
私がこの曲を知って、この曲を好きになったのは、このリー・モーガンの演奏がきっかけでした!
歌詞は歌っていませんが、声で歌っているかのような優しく、温かい音色で綴られています~♪♪
やっぱり温かいジャズっていいなぁと、しみじみ思いました。
カルテットで、トランペット、ピアノ、ウッドベース、ドラム。
このアルバムも「名盤」と呼ばれているものですが、
名盤は、やっぱり、その名の通り、名盤、名演奏です。
じっくり鑑賞することも、自分の心に栄養となりますね。
◆◆◆
本日も、ブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。
次回は、今週18日(金)に更新いたします。
では、まだまだ寒い2月中旬、雪マーク予報もありますが、
あたたかくして、充実の一週間をお過ごしくださいませ~~~♪♪♪
でも少~しずつ日が長くなってきたのが嬉しいですね~!
コロナ・オミクロンの感染拡大状況は、なかなかピークアウトせず、ですね。
東京都も神奈川県も、感染者数が高止まり。。
杉並の方南ジャズコーラスは、1月後半に続き、2月も先週12日(土)の教室をお休みにしました。
早く状況が良くなぁれ♪と願うばかりです。
◆◆◆
トランぺッターLee Morgan(リー・モーガン)のアルバム名盤『CANDY』より
リー・モーガンは、18歳でデビューし、33歳という若さでこの世を去ってしまった、
ジャズ・トランぺッターです。
19歳という若さで1957年・1958年に録音されたワン・ホーン・カルテットでの演奏がこのアルバムに収録されています。
久しぶりに、このアルバムから、
タイトルにもなっている冒頭の「Candy」という曲と、4曲目のバラード「All The Way」という曲を
じっくり聴いたら、やっぱり、すごい!本当に素晴らしいので、このブログに取り上げました。
こちらが「Candy」です。
ミディアムテンポで、明るい曲調なので、心がうきうきするような曲です!
トランペットの音色が瑞々しく、心地よくスウィングしているのが、なんとも言えません~♪♪
こちらは、バラードの「All The Way」です。
私がこの曲を知って、この曲を好きになったのは、このリー・モーガンの演奏がきっかけでした!
歌詞は歌っていませんが、声で歌っているかのような優しく、温かい音色で綴られています~♪♪
やっぱり温かいジャズっていいなぁと、しみじみ思いました。
カルテットで、トランペット、ピアノ、ウッドベース、ドラム。
このアルバムも「名盤」と呼ばれているものですが、
名盤は、やっぱり、その名の通り、名盤、名演奏です。
じっくり鑑賞することも、自分の心に栄養となりますね。
◆◆◆
本日も、ブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。
次回は、今週18日(金)に更新いたします。
では、まだまだ寒い2月中旬、雪マーク予報もありますが、
あたたかくして、充実の一週間をお過ごしくださいませ~~~♪♪♪